警察とボランティアの連動

渋谷や池袋といった都会への交通ルートの充実していることから、板橋区は住宅街として発展している都市です。そのため住宅が立ち並ぶだけでなく、最寄りには子育てがしやすいようにスーパーや病院だけでなく学校も充実しています。そのため板橋区は住みやすい街として人気なのですが、その反面住宅街になっていることがある悩みも増やすことになっているのです。その悩みというのが子供の安全であり、住宅街は家が密集していることによって道幅が狭い状態になっています。そのため本来であれば30キロ制限をされている道路であっても、車は制限速度を大きく超える50キロで走行することも度々起こっているのです。さらに小学生が一人で歩くというのも、現在では大きなリスクをはらんでいます。住宅がいなので人目が多くて安心と思う人も多いといえますが、逆にいえば住宅街だと死角になるポイントがたくさんあるので誘拐犯や泥棒にとっては狙いやすい場所の一つと考えられます。そのため板橋区では子供の安全を考えて、毎月決まった時期に子ども安全パトロールを行っているのです。子ども安全パトロールは警察とボランティアが連動し、通学する子供が安全に自宅と学校を行き来できるようにする取り組みになります。基本的にはボランティア活動が腕章や運転手に知らせるためのマーカーなどを用意して、あらかじめ決められていたポイントに配置をして横断歩道を渡る助けや車から子供を守るための公道を行います。そして警察がパトロールカーで巡回することによって、誘拐や窃盗などを未然に防ぐのです。

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